今朝オッドが逝きました。真っ白な毛を朱に染めて。
お寺の入り口の少し先、いつもオッドとトットがいる辺りで、手を合わせている女性がいました。いやな予感がして近づいてみると、そこには横たわるシロ猫…。
オッド?トット?
昨日オッドがお寺に来ていました。トットは?いつも2匹でいるのにおかしいね、とpottyさんと話していました。もしかして…?なんてふとよぎる不安。昨日のことでした。
いま横たわっている猫にふれると、まだ硬くもなっていなく、ぬくもりも感じられるような、血もまだ乾いていなく、ほんの少し前まで生きていた感触…。
pottyさんを呼びに行き、どっち?どうする?とりあえず交番に、など話しているときに現れたもう1匹のシロ猫、瞳を見るとそれは「トット」であり、消去法でいくと、横たわっているシロ猫はまぎれもなく「オッド」であるのがわかりました。昨日お寺に来ていたのに、今日も来る途中だったのかもしれないのに… 昨日よぎったトットへの不安ははずれたけれど、突然の不幸がオッドを襲いました。
交番のおまわりさんもこの2匹のことは知っていて、車に轢かれるような所に出てくる子じゃないのに、と言って残念がっていました。箱に入れられたオッドの周りをトットがくるくる回ってお別れしているようで涙をさそいます。
これから迎える寒い冬、オッドと一緒だったら、寒くないかもしれないのに、たったの1匹で冬を迎えなければいけなくなったこの子も哀れで悲しくて。今年の春に生まれてまだ1年も生きていないのになんてことでしょう。
綺麗な瞳のオッド、あんまり綺麗過ぎて神様が早く呼んだの?誰がかけてくれたのかオッドには龍の柄の手ぬぐいがかけられていました。龍の背中に乗って天国に駆け上がりなさい。そこからトットやほかの猫たちのことを見守っていてね。
バイバイ オッド いつかまたね!
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